演題募集案内Recruitment
演題募集期間
2023年7月10日(月)～8月25日(金)9月4日(月)正午
※演題募集期間を延長致しました。これ以降の延長はございません。
演題募集要項
1. 募集演題
指定演題「Readiness=準備」ならびに一般演題を募集します。
- 指定演題「Readiness=準備」
・妊産婦安全バンドルの4つのR（Readiness＝準備、Recognition & Prevention＝認識と予防、Response＝対応、Reporting / system learning＝報告・対応・学習のためのシステムやリソース）のうち、Readiness＝準備にフォーカスを当てた取り組みを報告するセッションです。どのような「準備」が安全なお産に寄与するかについて、前方視的・後方視的研究や実践報告をお願いします。
・タイトルに「Readiness」または「準備」をかならず含めてください。
・原則として口演となりますが、一部ポスターとなる場合があります。
- 一般演題
・指定演題以外のすべての演題が対象となります。安全なお産の管理へ向けた施設の取組、病院前分娩事例への取り組みや経験例、上手くいかなかった事例や再発予防へ向けた活動やプロトコル、コロナ対策など広く演題を募集します。
・原則としてポスターとなります。
2.応募資格
・筆頭演者はALSO-Japan会員に限られます。ただし、非会員（会員資格が失効している方も含む）が筆頭演者として応募する場合は、学術集会の1ヶ月前までに、学術集会会員の会費として1人につき5,000円を、NPO法人 周生期医療支援機構本部へ支払うことにより発表を認めます。
3. 応募方法
・演題登録用紙(MS-Word)をダウンロードし、下記注意事項をお守りの上、抄録を作成後、添付ファイルにて運営事務局宛にEメールで送信してください。
応募先：also2023@gressco.jp
4. 文字など上限
・演題名：50字以内
・抄録本文：600字以内
・所属機関：5施設以内
・共著者名10名以内
※図表の使用はできません。
5.倫理的配慮について
・患者・一般市民の個人情報を含む場合には、個人の同定がなされないように、また対象となる個人の尊厳及び人権が十分に守られるように配慮してください。
・臨床例（もしくは人体から採取された試料等）を用いる研究は、原則として各施設に定められた倫理委員会の承認を得てください。
・倫理的配慮が不十分と実行委員会の査読委員が判断した場合、修正を求める場合や不採用となる場合があります。
6.受領通知
演題の受領通知は、Eメールで行います。演題ご応募後、一週間たっても受領通知が届かない場合は 運営事務局 までお問い合わせください。
7.演題採否、発表形式
演題の採否および発表形式は、実行委員会に一任していただきます。